ドコモ光が遅い原因はこの3つ|30秒診断→最短で解決。それでもダメなら乗り換え判断
【結論】ドコモ光が遅い原因の9割は「IPv4接続のまま」「古いルーター」「マンションのVDSL方式」のいずれかです。前2つは設定変更・機器交換で解決できます。VDSLの場合は設定では改善できず、回線変更が必要です。
まず確認:その速度は遅い?正常?

「遅い気がする」と感覚で動く前に、まずはスピードテスト(fast.comなどで計測)を行い、以下の目安を基準に判断してください。
- ・10Mbps以下 → 明確に遅い(改善設定 or 乗り換えが必須)
- ・30Mbps前後 → 普通(動画視聴は問題なし。用途次第で改善余地あり)
- ・100Mbps以上 → 問題なし(回線は正常。体感の原因はスマホやPC側)
【まず診断】あなたの症状はどれ?
原因によって対処法がまったく異なります。自分の症状を選んでください。
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ドコモ光が遅い原因一覧とそれぞれの解決策

ドコモ光が「夜だけ遅い」原因(IPv4接続の混雑)
「夜だけ遅い」の9割はこれです。ドコモ光はIPv6(IPoE)接続に対応していますが、設定を変えないと旧式のIPv4接続のままになります。IPv4は夜間に回線が混雑するため、ここがボトルネックです。
▼ IPv6への切り替え手順(5分で完了)
- 1現在のプロバイダがIPv6に対応しているか確認する
GMOとくとくBB・OCN・@niftyはいずれもIPv6(IPoE)対応。My docomoまたはプロバイダのマイページで確認可能。 - 2IPv6接続を有効にする(プロバイダのマイページから設定)
各プロバイダのマイページにログインし「IPv6オプション」「高速接続」などの項目をオンにする。設定から数時間〜最大1日で反映される場合あり。 - 3ルーターを再起動して速度を確認する
設定変更後にルーターの電源を一度落として再起動する。その後speedtest.netなどで速度を計測して改善を確認。
✓ IPv6切替後に夜間速度が改善した場合は乗り換え不要です。
※IPv6に切り替えても改善しない場合は、プロバイダの設備や回線自体の問題です。
時間帯問わず・特定の部屋が遅い原因(ルーター問題)
回線の速度は「ONU(光回線終端装置)→ルーター→デバイス」の経路で決まります。5年以上前のルーターや、コンクリート壁越しに無線接続している場合は、回線が速くてもルーターがボトルネックになっています。
マンションで常に遅い理由(VDSL方式の限界)
⚠ VDSL方式の場合、ドコモ光の設定を変えても速度は改善しません
マンションの共用部から各部屋への配線が電話線(VDSL)の場合、どのプランを契約しても速度の上限は最大100Mbpsです。ここは建物の構造上の問題のため、設定変更では絶対に直りません。
※壁のコンセントが「電話線差込口(RJ11)」ならVDSL方式です。
👉 VDSLなら、ここで改善は終了です
光回線のプランを変えても建物の配線が原因なので直りません。
工事不要で速度上限がない「ホームルーター(5G対応)」への切り替えが唯一の現実的な解決策です。
絶対にやってはいけないNG対処(余計にお金がかかります)
❌ プロバイダだけを変えて期待する
プロバイダ変更だけで劇的な改善は見込めません(NTTの光回線網自体は同じため)。無駄な手数料と時間がかかるだけになることが多いです。
❌ 数千円の安いルーターに買い替える
安価な格安ルーターは同時処理能力が低く、かえって遅くなる・途切れる原因になります。買い替えるなら最低でも「Wi-Fi 6対応の標準モデル」を選んでください。
❌ 先に解約してしまう
「遅いから」と焦って解約すると、新しい回線が開通するまでネットが使えない空白期間ができます。必ず【乗り換え先を決めてから】手続きしてください。
改善を試みても遅いままなら:撤退基準
IPv6切替・ルーター更新を試しても改善しない場合、ドコモ光の改善に時間をかけ続けるより回線を変える方が合理的です。
設定を試してもダメなら:乗り換えが最短の解決策
IPv6切替・ルーター更新を試しても改善しない場合、乗り換えに踏み切る方がストレスと費用の両方で得をします。違約金は乗り換え先のキャンペーンで実質0円になります。
※乗り換え先比較・手順ページへ移動します
※情報は2026年5月時点。回線環境・建物状況により結果は異なります。












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